2018年8月15日水曜日

10月は「月日荘」さん〈名古屋〉にてイベントがございます。

毎年5月に実施していました月日荘さん〈名古屋〉
での三橋工房展ですが、今年は10月に行います。
秋風を感じる静かな佇まいの中で、秋冬の装いを
ご紹介させて頂きます。三橋工房の王道の図柄は
勿論の事新しい図柄もご覧頂く予定です。季節に
映える三橋工房の新しい配色もお愉しみください。

今回ご紹介させて頂くのはリバーシブル半幅帯や、
表情が豊かな絹地や綿地の名古屋帯、職人の手に
よる繊細な色挿しが施された小紋の着物や羽織物。
またそれらに合わせて、三橋工房の伝統の意匠を
生かした和小物も沢山ご紹介させて頂く予定です。

月日荘さんにて行う年に1度の型小紋三橋工房展。
久しぶりの秋の展示会に、私どもも今からとても
楽しみにしております。10月の穏やかな秋の日、
お時間がございましたらお立ち寄りくださいませ。
素敵な空間で皆様のお越しをお待ちしております。


「月日荘(つきひそう)」〈名古屋〉さんのイベント
ー10月のイベント 型小紋 三橋工房展ー
会期:10月12日(金)~10月21日(日)
(在店日は10月13日(土)・14日(日)のみ)
時間:11:00~19:00 期間中は無休です。


〈月日荘〉さんのお問い合わせ先
(愛知県名古屋市瑞穂区松月町4-3-2)
TEL:052-841-4418
※現在8月は〈月日荘〉さんはお休みになります。
 次回営業日は9月15日(土)から24日(月)
 迄になりますので、どうぞご注意くださいませ。


2018年8月10日金曜日

10月からのイベントに備え半幅帯を連日製作中です。

夏の暑さが衰えを知らぬ中、先日早くも
立秋を迎えました。秋への実感は遠い先
になりそうですが、三橋工房では10月
以降に予定されている秋冬のイベントに
向けて、連日半幅帯を製作しております。

写真の図柄は工房では通称「室町鋏」と
呼ばれている図柄で、初代が江戸時代に
男性の羽織の裏地に興したものと言われ、
「悪いものを断ち我が身を守る」と言う、
縁起の良い意味として用いております。

この柄を色挿しする際には、鋏柄に糊を
置いた状態でする場合と、糊を落とした
状態でする場合があり、出来上がり後は
一見縞模様に見えますが、よく見ますと
糸切鋏柄でグラデーションが楽しいです。

私どもが日々試行錯誤を繰り返しながら、
染め上げた半幅帯をお客様皆様が大切に
して頂いているかと思いますと、自然に
日々の作業に力が入ります。その信頼に
応えるべく伝統の技術を守っていきます。


2018年8月3日金曜日

秋冬のイベントに向けまして現在製作をしております。

7月から続くこの暑さは8月に入っても変わらず、
東京でも今までに感じた事のないような暑い日が、
毎日続いております。三橋工房は秋冬のイベント
に向けましてこの暑さを味方にしつつ、外仕事の
糊落としや天日干しの作業をこなしております。

工房の型染めの特徴としましては、手挿しにより
ます、めりはり効いた奥行きを感じさせる配色と、
存在感のあるくっっきりとした柄行きになります。
その要となる型付けの糊落としの作業も、ここの
ところの高い水温では、すっと落ちてくれます。

冬の寒い日には水温が零度以下になる場合もあり
ますが、素手で落とす作業に変わりはありません
ので、中々厳しい作業となり、寒さで糊も頑固に
なってしまうので、職人泣かせの作業の一つです。
季節毎の特徴と上手に付き合いながら作業します。

来週の始めには早くも立秋が訪れるという事です
が、まだまだ実感が涌くのには時間がかかります。
これからも夏の虫の音を聞きながら、こつこつと
秋冬に向けて製作を続けてまいります。暑い日が
続きますが皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。





2018年8月1日水曜日

江戸川区の伝統工芸保持に尽力させて頂いております。

型小紋三橋工房は東京江戸川区にある型染めの工房です。
江戸川区には伝統工芸も数多く現存しており、その中で
今から35年前に江戸川区主催の伝統工芸展を契機とし、
「江戸川伝統工芸保存会」という江戸川区内の伝統工芸
に従事する職人の会が発足、三橋工房も在籍しています。

この会は江戸川区内の伝統工芸の技術の保存、次世代へ
技術の継承、更に発展・向上を目指して設立されました。
現在在籍18名と少人数ながらも、区や区民の皆様にも
活動する際にご支援して頂き大変有難く思っております。
私どもも年間を通して、会の活動にも参加しております。

主な活動は伝統工芸展の展示・実演会を始め、地域行事
に参加し、区内の小中学校で体験授業を行っております。
この度保存会の活動を少しでも多くの皆様に知って頂き
たく、フェイスブックとインスタグラムを開設しました。
もしお時間がございましたらご覧頂けましたら幸いです。

「江戸川伝統工芸保存会 フェイスブック」はこちらへ
「江戸川伝統工芸保存会 インスタグラム」はこちらへ
皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。型小紋三橋工房
のフェイスブックとインスタグラムも、ご覧頂き有難う
ございます。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。



2018年7月28日土曜日

上半期私どもと一緒に過ごした大切な半幅帯たちです。

7月中旬の銀座三越店でのイベントが終わり、
只今秋冬のイベントに向けて、新しい図柄を
を染めたり、秋冬のお着物や帯の他、季節の
和小物の準備をしている毎日です。上半期は
多くのお客様にお越し頂き有難うございます。

もしや写真の帯を、どこかでご覧になられた
お客様もいらっしゃる事と存じますが、実は
私どもが実際に結んでいる帯たちになります。
よく見ると実演の際の染料も付いていたりも
しますが、5、6年とても大事にしています。

上半期私ども以上に頑張ってくれたので秋の
イベントまでお休みです。お着物や帯はメン
テナンスをして休ませてあげますと長くお付
き合いしてくれる気がします。秋には帯の新
柄もご紹介しますので宜しくお願い致します。


2018年7月20日金曜日

銀座三越店のイベントにお越し頂き有難うございました。

7月11日(水)から始まりました、銀座三越店での
「夏の江戸型小紋三橋工房展ー夏色を装う江戸伝統ー」
は、17日(火)をもちまして無事に終了致しました。
東京は梅雨明け以来、毎日暑い日が続いておりますが、
連日多くのお客様にお越し頂き厚く御礼申し上げます。

店頭では皆様お忙しい中直接お話をさせて頂く機会も
多く、私どもも大変勉強させて頂き感謝申し上げます。
今後はしばらく集中して製作期間に入りまして、再び
季節の変わる時期にはお目見えしたく考えております。
秋冬には新柄や和小物もご紹介したく準備しています。

真っ青な夏空の下、毎日高い気温が続いておりますが、
暑さ厳しい折に、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
上半期のイベントには多くのお客様にお越し頂き誠に
有難うございました。秋のイベントが決まりましたら
ご報告致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。




2018年7月13日金曜日

銀座三越店の夏の江戸型小紋三橋工房展は17日(火)迄です。

今週の7月11日水曜日から始まりました、
銀座三越店での夏の江戸型小紋三橋工房展。
お忙しい中連日多くのお客様にお越し頂き、
誠に有難うございます。この場をお借りし
お越し頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

夏も本番となり、陽射しが眩しい夏らしい
暑い日が続く中、遠方からお越し頂いたり、
ご愛顧頂いているお客様がいらっしゃたり、
店頭にてお客様と直接色々とお話をさせて
頂く事が出来ました事、感謝申し上げます。

夏のお出かけが多くなる機会ですので浴衣
をお召しになるお客様や、今夏より初めて
お着物をお召しになられるお客様に、三橋
工房の半幅帯にご興味をお持ち頂きお気に
入り頂きました事は、大変嬉しく存じます。

今回は半幅帯や名古屋帯、涼感漂う夏着物、
布扇子や日傘の夏小物を始め、彩り豊かな
和小物も充実しております。お時間がござ
いましたら、お立ち寄り頂ければ幸いです。
店頭の色挿しの実演もどうぞご覧ください。

※今回の銀座三越店でのイベントの様子を
下に掲載致しました。大変恐れ入りますが
お写真にございますお品物は、売り切れて
しまって無い場合もございますので、予め
ご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

「夏の江戸型小紋 三橋工房展」
 ー夏色を装う 江戸の伝統ー
場所:銀座三越店 7階 ジャパンエディション
会期:7月11日(水)~7月17日(火)
  (会期中は毎日在店いたします。)
時間:午前10時30分~午後8時

彩り鮮やかな三橋工房江戸紅型半幅帯も勢ぞろいです。
涼しさいざなう綿紅梅の夏着物色とりどりございます。
伝統の意匠を生かした楽しい和小物も充実しております。